東大阪市の新築 リフォームの阿佐工務店です
八尾市での新築工事の前回の続きです
基礎工事が終われば次は大工さんが 墨出し、土台敷きです
この日の前日の夜中に雨が降っていて、基礎に雨が溜まってたので、水を出して、なおかつ雑巾で拭き取りました
午前中から良い天気だったので、拭き取り効果も有りすぐ乾きました
土台敷き
そして1階の床にも断熱材を入れ、少し前に材木屋で加工しておいた床板を張り、床板の上に 保護シートを貼りました
前回加工した床板
断熱材を床下に
これを敷くだけでかなり保温効果があります
青いシートはただのブルーシートです(笑)
わかりにくいですが、全体的に半透明のシートを床板の表面に貼り付けてあります
これで雨が降っても安心です
天気予報では晴れの日が続くようなので、保護シートは必要無いぐらいですが、汚れが付かないのもメリットです(^^)
冬の時期は日没時刻が早いので すぐ暗くなりました
次の日は建前です
また次回の投稿に載せますね(^^)
楽しみにしてる人は居てないかもしれませんが楽しみにしてて下さい?笑
2016年11月の一覧
東大阪市の阿佐工務店 新築工事 地盤改良 基礎工事編
Facebookページのいいね ありがとうございます
東大阪市の新築、リフォームの阿佐工務店です
投稿の不具合と忙しくてなかなか書けてなくてすいません(^^;)
現在進行形の八尾市での新築工事です。
一戸建てには様々な工程や、業者の人達が協力して1つの家が建ちます。なかなか見る事ができない、知らない部分も少し紹介できたら良いなと思います
まず 一軒家を建てるにあたって、建てる土地の地盤調査です
いくら良い家を建てても下の地盤がゆるゆるだと意味が無いですよね
なので調査して強固な地盤までの杭を打ちます この杭打ちは木などではなく、大きな穴を掘ってコンクリートを流し込む、コンクリートの杭です
その上に 根切り、基礎をします
基礎にも鉄筋が入ってあり、配筋検査などもあります
基礎が固まると型枠を外し、基礎から上が大工さんの仕事になります
今回はここまで。 大まかな説明ですが、ここまででも色々な業者や時間がかるんですよね