東大阪市の水廻りリフォーム、新築の阿佐工務店です

投稿が遅くなり、申し訳ないです

今回は八尾市新築工事の内部下地編です

外部の合板を貼り終わると、外壁に面する壁に断熱材を貼ります

この状態はまだ仮止めです

画像中央に見える細い木は間柱(まばしら)といい、部屋と部屋を間仕切る時に画像右の柱と左の柱の間に等間隔で止め、板を貼れば壁が出来上がります



次に筋交い(すじかい)



この柱と柱の間にバッテンに入っているのが筋交いです

構造計算によって割り出された所定の場所に入れます

これによって家が傾かないように支えている重要な木材の一つです



柱の根元から、隣の柱の上まで、キッチリ入れるのは勿論の事です ここがガタガタだと意味が無いですよね

さらにそこに金物で補強します



ちなみにビス(ねじ)の固定場所と本数はこれで正解です 予備の穴が開いていますが、金物が筋交いの真ん中でしっかりと固定すれば予備の穴は使用しなくて大丈夫です

別の友達の建設中の家でこのビスや釘が抜けていたり、斜めにビスが締められており、かなり不安になっていました

大工さんの性格などが掃除や仕事に少しは影響があるのは間違いないと思います

こうゆう細かい所をキッチリするのは重要で、お客様を不安にさせないためにも、それより自分のプライド的にも許せないので、これからもキッチリとした仕事をしたいと思いました(^^)

今回はこんな感じです

わかりやすく説明しているつもりですが、わかりにくい場合はすいません(^^;)笑

まだまだ色々な作業がありますが、簡単に家の仕組みなどをわかると楽しいですよ(^ー^)

また次回の投稿も楽しみに?していて下さい(^ー^)

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